キャリアがわからないのはあなただけじゃない。「わからない」から一歩前進する50代キャリアの考え方

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キャリアがわからないのはあなただけじゃない。「わからない」から一歩前進する50代キャリアの考え方

キャリアわからない リクルートワークス研究所「働く人の共助・公助に関する意識調査」によれば、「自分にあった仕事の見つけ方がわからない」「自分が人生やキャリアでどうしていきたいかわからない」と回答したひとがいずれも約8割となっています。

50代になりミドル転職や定年後のことを考え始めたものの、今まで考えてこなかった分正直キャリアがわかりません。

日本ではこれまでキャリアについて深く考えさせる機会があまりない状況でした。そのためあなた以外にもキャリアがわからないという方は多くいらっしゃいます。転職や定年後を見据えて、50代からでもキャリアを考えておくことはとても有意義です。

キャリアがわからないのは考える方法論を学んでいないから

今の子供たちは学校でキャリア教育が導入されています。これは2000年代以降のことで、現在50代の方々はキャリア教育を受けていません。また、就職した企業において、現在では個々の社員のキャリア開発という考えがありますが、以前は一般的ではありませんでした。そのため、50代の方々はキャリアを考える機会が少なかったのです。検討のための方法論も教わっていませんから、「キャリアがわからない」という状況になっても仕方ありません。

キャリアを考える必要性を理解すれば、「わからない」から一歩前進

仕事は与えられるものという考えの方もいらっしゃると思いますが、今一度キャリアを考える必要性を理解してみましょう。記事「仕事のキャリアを考える意味と必要性。50代で考えるべきキャリアとは。」で詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

「キャリアがわからない」をどのように解消するか

それでは「キャリアがわからない」と悩んでいる方に、どのように解消すれば良いかいくつか方法をお示しします。当スクールにもキャリアの迷子になっている方がいらっしゃいますが、みなさん解消されています。

キャリアが明確な人、またはよく検討している人の話を聞く

そもそもキャリアがどんなものかがわからないので、自分一人で考えていてもうまくいきません。まずは友人や知人で先を行っている人の事例をリサーチしましょう。みなさん千差万別のキャリアを考えていると思います。他の人の事例を知ることで具体化され、自分も参考にできることがあるでしょう。当スクールでも生徒さん同士の交流の中で他の人のキャリアを学ぶことがとても有意義なようです。ポイントはあくまで参考にすること。キャリアは人それぞれですから、全てを真似する必要はありません。

求人を見てどんな人材が求められているかを知る

求人広告はキャリアに関する情報の宝庫です。特定の業界や業種に拘らず、さまざまな求人広告を見てみましょう。業務内容、ポジション、必要なスキル、年収、働き方が書かれています。自分がどの求人に興味を持ったか、メモしておくとキャリアを考える情報源になります。

プロのカウンセリングを受ける

働く人のキャリアに関しては、キャリアコンサルタント、キャリアカウンセラーといったプロの相談役がいます。多くの人のキャリア支援をしてきているので、情報を豊富にもっており、多くの事例も知っています。自分でもぼんやりとキャリアについて考え始めたら、プロに相談してみるのも良いでしょう。当スクールでも無料カウンセリングでキャリアについての相談をお聞きしています。当スクールで学んでいただくのが良いケースであれば学習プログラムを一緒に考え、他の道の方が適切なケースであればそれをご紹介します。フラットに相談できますので、ぜひ一度お問い合わせください。

自分自身でキャリアを深掘りする

ある程度キャリアについての情報をキャッチアップしたら、自分自身でも深掘りしてみましょう。当ブログでもキャリアの考え方を解説していますので、ぜひお読みください。 キャリアタイプ診断で何が分かる?50代からのキャリア選択にどう生かす? 50代会社員が転職・キャリアで悩んだ時にまず考えたい2つのこととは? 50代からのキャリアプランはスキルの掛け合わせで考える。シニア年代で活躍し続けるために大切なこと。
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リスキリングがキャリア開発の助けになることも

現在リスキリングという言葉が多く聞かれるようになっています。技術の進歩や社会の変化が早くなり、これまでに無かった知識やスキルがビジネスでも必要になるので、社会人になってから学び直しを行うことです。新しいことを学ぶと、自分自身の可能性が開けてきます。そうすると当初は想定していなかったキャリアも描けるようになるでしょう。

ITやプログラミングの知識は現代のキャリア開発に相性が良い

これまでITやプログラミングは一部の技術職の人が知るべきものでした。しかし情報技術が発達し、全てのものが繋がるIoTやビッグデータの活用など、ビジネスのあらゆる場面に情報技術が使われるようになってきています。最近ではDXと言われ、デジタル技術を使って働き方やビジネスを変革していこうという流れにあります。そうなってくると、技術職でなくてもデジタルスキルを身につけていることで、他の人を一歩も二歩もリードできるようになります。

当スクールで学び、DX人材としてキャリアアップしている人の事例

当スクールでもITやプログラミングなどのデジタルスキルを学び、実際にDX人材としてキャリアアップしている人がいます。インタビュー記事をアップしていますので詳細は記事をご覧ください。 【50代転職成功事例インタビュー】金融経験xIT で思わぬオファー。プログラミングをかじっているレベルで面接官が前のめりに! 【40代DX成功事例インタビュー】外部の開発会社の方々の気持ち、大変さがわかるようになりました。! 勤務先の社内報でも自分のプログラミングの勉強が取り上げられました。 キャリアがわからないというのはけして珍しいことではありません。キャリアを考える大切さを理解し、時には周囲のアドバイスも聞きながらご自身のキャリアについて考えてみて下さい。 テックガーデンスクールでは50代、中高年に特化したキャリア支援も行っています。ぜひ一度無料カウンセリングにお越しください。
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【50代転職成功事例インタビュー】金融経験xIT で思わぬオファー。プログラミングをかじっているレベルで面接官が前のめりに!

今回は「経験xIT」で見事に転職に成功された生徒様の事例を紹介いたします。 金融業界での現場経験が…

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