ドコモのスマホシェアが日本国民の成熟度を表す。

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ドコモのスマホシェアが日本国民の成熟度を表す。

ドコモが圧倒的、スマホ利用者の満足度調査 (産経ニュース 5/6/2014) ”「エリア」についてはドコモ利用者の78.2%が「満足」か「やや満足」と回答、auは70.3%、ソフトバンクは61.6%だった。つながりやすさ、音質のよさ(クリア、聞き取りやすい)、ノイズがない、途切れのなさを尋ねた「通話品質」はドコモが71.1%で、auが64.2%、ソフトバンクが58.5%。つながりやすさ、通信速度、途切れのなさを尋ねた「通信品質」はドコモが64.7%で、auが57.9%、ソフトバンクは53.1%だった。” 「やっぱり。」 「よく言った!」 率直な感想。 この結果が自分自身の経験と周りの人達の評判と一致したからなんだけど、 にも関わらずあまりメディアで見たことがなかった。 一方でTVでは嫌というほど 白い犬とオレンジ色のアイドルたちに 「つながりやすさ No1」とか 「つながるのは当たり前とか」連呼されていたので非常に違和感があった。 実際には、最初のスマホ(ソフトバンク)は屋外でもつながらないことが多々あったし、乗り換えてマシになったかと思ったauも寝室からはつながらない。 しかもどちらも大事な仕事の話とか、カワイイ女の子と話してる時に限って通話が途中で切れる! 仕事と恋の邪魔を散々されてきたというイメージ。 ショップのサービスにしてもドコモがダントツで、次にau(細かい設定はサイトで自分で調べろと言われた), ソフトバンク(わからないとすぐ本社に電話する)は再下位だろう。 やっぱりいくら競争に勝ちたくても、実体以上のことは言うべきでない。 最後はお客様に品質やサービスレベルは伝わる、ということがこの数字が示している。 それが価格や広告など様々な「本質的でない理由」でマーケットシェアに結びつかないのであれば、消費者である我々の成熟度が疑われても仕方がない (僕だってまだドコモに変えていないし)。 当スクールで言えば、 「お金が稼げるエンジニアにすぐなれる!」 とか 「超初心者でもすぐにアプリがローンチできる!」 という類のことは絶対に言うまいと思う。 確実にお約束できるのは、生徒さんの成長を日々全力でサポートすることだけなのだから、「自分達でコントロール可能な部分」を磨いてお客様に「直接伝えていく」しかないだろう。 教材とかメソッドとか、それこそ情熱とか。 その「直接お伝えする部分」を広く可視化する方法を考えようと思う。 やっぱり、ドコモレディに会って直接換えに行きます。 富士山