【50代からのプログラミングスクール】自宅でできるお仕事ってどんなものがあるの? 〜 フリーランス以外にも選択肢はある!

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【50代からのプログラミングスクール】自宅でできるお仕事ってどんなものがあるの? 〜 フリーランス以外にも選択肢はある!

図解 50代からのプログラミング –未開の能力を発掘♪

前回の記事「自宅でできるお仕事について考える 〜 時間・場所・お金 3つの自由のバランスを取るということ」では、 ①   時間の自由    と   ②   場所の自由  を得るための選択肢は、もはやフリーランスだけではなくなった、というお話しをしました。 では、時間や場所に縛られずに「自宅でできる仕事」にはどんなものがあるのでしょうか?  今回はそれを具体的に掘り下げていきたいと思います。 自宅で出来る仕事の形態にも大きく分けて2通りあります。 1.  雇われない形態    と  2. 雇われる形態     です。  それぞれの特長と様々なタイプについて詳しく見ていきましょう。

1.  雇われない形態

雇用されない形態は、 本当の意味での  ① 時間の自由  と  ② 場所の自由を得ることができます。  更に、③ お金の自由も獲得できれば言うことないのですが、 自由である半面、仕事を自力で取ってくる必要があるので「不安定」とも言うことができます。 「自分で動かないと一銭も入ってこない」「足を動かし続けないと溺れる」世界です。

1−1.   フリーランス あるいは  1人会社の経営者・自営業

完全に独立していて、仕事も自力で取ることができ、単価も高い人達です。 業界内での評判も確立しているので、営業をそんなにしなくても紹介メインで集客できたりします。 前職で、ある分野で突出した成果を上げた後に独立した人や、プログラミングの分野で言えば、CTOレベルの高い技術を持っている人をイメージしていただければと思います。 顧客が法人であることも多いので、客先での打ち合わせやお仕事をする機会も多く、自分でもオフィスを持っているケースもあります。 その合間に、自宅に仕事を持ち帰って「自宅でも仕事をする」というイメージでしょうか。 売上は働けば働くほど増えますが、それゆえに、よほど自制しないと自分の時間を持てない状態に陥りがちです。また、法人顧客の要望に応えるため、好きな時にいつでも自宅にいられるかというとそうでもないでしょう。

1−2.   クラウドワーカー

評判や紹介だけでお仕事を取れないフリーランスは、以前は困窮するしかなかったのですが、現代にはクラウドワークスやランサーズのようなジョブマッチングサービスがあるので、仕事内容と単価にさえこだわらなければ、全く仕事がない、という状態は避けられるようになりました。 中には、クラウド上で高い評価を得て固定客をつかんだり、高単価で仕事を請けられるようになる人も居ると思います。 クラウドワーカーの良さは、クラウドでの仕事のやりとりが前提のため、打ち合わせなどで時間と場所を拘束されることが最小限度で済むことです。 また、打ち合わせをスカイプなどのオンラインツールでおこなうことにも慣れている顧客が多いので、自宅で仕事をする時間を長く取りやすい形態と言えるでしょう。

1−3.    内職・定型業務・ライター

収入は少なくても良いので、時間と場所の自由を優先したい、という方におすすめの形態がこちらです。 ブログの記事執筆、入力代行、アンケートへの回答など、「安い単価の小さなタスク」を細切れに発注・受注する仕組みです。 昭和のころの内職? (それほど悲惨ではないです!)のようなイメージですが、それがオンライン化されている、インターネット上の内職、とでもいうのでしょうか。  これらの仕事をマッチングする ランサーズやShinobiライティングなどお勧めのサービスをブログで紹介していますので、併せてご参照ください! 参考:50代・60代が気になる~在宅・週1 新しい働き方サイト5選 これらの仕事は、ブログ記事代行会社などが常にネット上で登録募集をしているので、始めるハードルが低いです。 フリーランスや在宅のお仕事を試しにやってみたい、最初の一歩を踏み出したい、という方にもお勧めです。 自らの素手でお金を稼ぐ経験は自信になりますよ!  最初の1000円をまずは稼いでみてはいかがでしょうか。

2. 雇われる形態

雇用される形態は、① 時間の自由  と  ② 場所の自由  については限定的で、雇用主が許容する範囲にとどまりますし、雇用主との合意が必要です。 そのかわり、雇用主が仕事や収入をある程度保証するので、 雇われない形態でみられた厳しいプレッシャーは少なくなります。 所謂正社員のように、縛られれば縛られるほど、様々なものが保証されて 自由は少ないけれども逆に言えば「安定している」とも言えるわけです。   最近は、「雇われる働き方」においても自由度と保証のバランスが幅広くなってきていて、そのバランスを個人が選択できるような時代になってきているのです。

2−1.    在宅勤務の派遣社員

仕事を選ぶ自由はそんなになくていいから、確実に自宅で仕事をしたい、営業や請求業務などは自分ではやりたくない、月々安定した収入がほしい、でも、嫌になったら他の職場に移りたい、辞めたい、という方にお勧めの形態です。業種は限られるかとは思いますが、派遣会社の中には在宅勤務のお仕事を斡旋しているところもあるはずです。 派遣会社は登録すれば大抵、面談や相談する機会がありますので、一度お話しを聞きにいかれてはいかがでしょうか?

2−2.    在宅勤務の契約社員・アルバイト・パート

まず、法律的には契約社員、アルバイト、パートの違いはない*ということを知っておきましょう。 わかりやすい表現が参考サイト*にありましたので下に抜粋します: ・正社員と同じ勤務時間であるが、期間が決まっている人・・・契約社員 ・正社員より勤務時間が短い人・・・パート ・正社員と勤務時間は同じであるが勤務日数が短い人・・・アルバイト *日本の人事部  人事のQ&A<解決済み> アルバイト・契約社員の違いについて  より抜粋 また、所謂正社員との違いは、正社員が定年まで雇用が続く「無期雇用」、 契約社員・アルバイト・パートは、雇用期間が決まっている「有期雇用」という点です**。 **Biznote  派遣社員と契約社員の違いとメリット・デメリットを比較!働くならどちらが良いの? <派遣社員、契約社員・アルバイト・パート に共通して言えること> 雇用先での評価が低ければ継続的な契約は望めません。相手の期待を常に越えるアウトプットを提供していないとすぐ解約されたり、契約の更新がおこなわれない、といった不安定さはつきまといます。 一方で、一度信頼を得て、先方があなたのアウトプットに満足している状態を維持できれば、 あなたが仕事をする「場所」や「時間」はあなたの希望が通りやすくなります。 これらの雇用形態にも最近は人手不足を反映してか、在宅勤務OKのポジションはあるようです。 一度、人材紹介サイトなどを閲覧してどのような求人や条件があるのかを調べてみてはいかがでしょうか。

 2−3.    在宅勤務の正社員

働き方改革にともない、今後増えてくると思われるのがこの形態です。 パターンとしては以下が考えられますが、100%在宅勤務というのはほぼなく、ある一定の頻度でオフィスに出勤を求められます。その割合は、ケースバイケースですが、一般により小さな組織ほど自由度が高くなると考えられます。 ー 産休・育休 明けの女性に、在宅勤務を認める場合 ー エンジニアなどの専門職で、業務のゴールがしっかり定義しやすい職種 ー 経理の定型業務や営業職などオフィスにいる必要が少ない職種 ー 親の介護などの事情で、オフィスから遠方に住まざるを得ない社員に対して認める場合 「場所の自由」が保証される一方で、「時間の自由」や「お金の自由」については制約を受けますが、 正社員という安定した地位を保ったまま在宅で仕事をすることができる点が大きな魅力です。   今、政府の規制改革推進会議が推進しようとしている「限定正社員」や「ジョブ型正社員」のような仕組みが浸透すれば、上記のような在宅勤務も一層普及するものと見られ、 限定的ではありますが、「会社を辞めなければ 時間と場所の自由は得られない」とも言えなくなりつつあると思います。

3. プログラミングの知識を学んでスキルアップ!

自宅で仕事をすることについて紹介してきましたが、雇われる働き方、雇われない働き方、ともに時間と場所を問わなくなりつつあります。 業種によって状況は異なるとは思いますが、 あなたの経験を活かして効率良くリモートワークを行うためには、パソコンのスキルやインターネットの使い方をある程度身に付けておくと仕事の幅が広がると感じている方もいるのではないでしょうか。 そこで、当スクールでプログラミングを学んでスキルアップしてみませんか? プログラミングを学ぶことで、ご紹介した働き方での仕事も幅が広がるとともに、基本は在宅ワークなので自分のペースで仕事ができるようになります。 定年後のやりたいことをお探しながらプログラミングを学んでスキルアップという選択肢も近年人気上昇中です。 パソコンが苦手な方もこれからの趣味と実益を兼ねた習い事の一つとしてプログラミングを学習する方が多く集まっています。 プログラミングに興味がある方はもちろん、セカンドキャリアのためにスキルアップしたいという方は一度「中高年のためのプログラミング教室」TECH GARDEN SCHOOL  を覗いてみてはいかがでしょうか。

4.まとめ

今後、超人手不足と超高齢化を背景に、中高年・シニアの在宅でのお仕事の機会は増加傾向になると思われます。 しかも今までとは違い、雇われる働き方、所謂正社員にも自宅で仕事をする機会は与えられるようになります。 そうなると各自の「仕事の効率」「達成した仕事量」がオンライン上で見える化され、個人の能力の違いが隠しようがなくなるので、何歳になっても各自の能力開発と成長が必須の時代になるでしょう。 基本的に在宅ワークで自分のペースで仕事ができるメリットがある一方で、パソコンのスキルが求められる傾向があります。 そこで、パソコンのスキルを身に付けて仕事の幅を広げたいという方や、趣味と実益を兼ねた習い事の一つとしてプログラミングに興味のある方は当スクールまでお気軽に「お問い合わせ」下さい。

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