【塾生スタッフレポート】TechGardenSchoolでどう塾生スタッフとなり何を学んでいるか
2015.11.12塾生スタッフの田村です。 スタッフになった動機やどんなことを勉強しているかについて書いてみた!
学校の授業でHTMLやJavascriptをやっていたが、「HTMLってなに?おいしいの?状態」で身についたのはせいぜいタッチタイピングだった。そんな感じで春学期を終えようとしていたとき、たまたま行ったサッカーの早慶戦の会場であった等々力競技場で、ある運命的な出会いをした。めちゃくちゃ可愛い子に声をかけられたとでも言いたいところであるが、全く違う。慶應スポーツという出場選手の情報が載っている新聞との出会いだ。しかし、そのような選手情報は全く見ていなかった(慶應スポーツの方ごめんなさい、、、次回からちゃんと見ます笑)。私が見ていたのは「プログラミングが無料で勉強できる!塾生スタッフ募集!」と書かれた小さな小さな広告だった。私にはそれしか見えてなかったものの、小さな広告だったため実際怪しさを感じていたが藁にもすがる思いで「TechGardenSchool」へ行ってみることにした。
プログラミングができないと悩んでいるだけでなく、行動を起こしてみたのは大正解であった。最初のほうは次々と出てくる用語すら分からず、なかなか進まなかったが、このスクールの先生はつまずいたポイント、用語も含めて、1つずつ丁寧に解説してくれた。その積み重ねで、「どこの動きがどれになっているのか」くらいにはなった。どうにか超初心者状態から脱却することができた。そして、コースを進めるにつれて変数などの重要な概念の理解もどんどん深まり、「どこに何が書いてあってこれをコピペすればどんな動きをするか」も見極められるようになった。自分にとってはとても大きな進歩だ。自分一人でプログラミングやっていたのなら、このレベルまで来れなかった気がする。
しかし、学んだのはプログラミングだけでない。TechGardenSchoolは忙しい社会人のための、プログラミング爆走スクールである。おのずと自分が関わるのも社会人の方になる。そういった普段は接点を持たない方々とも接することができ、常識のある礼儀が身についた気がする。それと初対面でも笑顔で挨拶し打ち解けられる愛想の良さも。
ここで学んだことは他にも、ここに書ききれないほどたくさんある。これからもたくさん吸収し、心地よい雰囲気をつくりみなさんに還元していきたい。