【塾生スタッフレポート!】秋祭の思い出
更新日:2021.07.03秋祭りの思い出
塾生スタッフのOです!
今回tech garden schoolは、慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス(通称SFC)の秋祭りにて出張Techを行いました。
SFC一年生でもある僕にとっては初めての秋祭でした。
今回のtech garden schoolのSFC秋際への出張Techで一番印象に残ったのはやはりVR体験でした。
VRに関して聞いたことはありましたが、体験したことはありませんでした。
実際に体験してみたところ、座って装置を装着しただけなのに、体が動いてしまうという、不思議な体験をしました。人間は無意識にこんなにまで体が動いてしまうのかと実感しました。
僕はジェットコースターのVRを体験させて頂きました。
VR空間内のジェットコースターから見える、自分の下の景色に興味が非常に湧いてしまい、頭にディスプレイを装着したまま現実世界にある目の前の机に頭をぶつけてしまいました…
そんな自分の恥さらしはさておき、
僕はコンテンツを作ることより、コンテンツを作るためのシステムやハードを作るほうが興味があります。
それゆえどうしてもそちらの情報ばかりに目がいってしまい、コンテンツそのものの情報に関しては関心がいきません。
でも、「システムやハードを作る上でも、それを扱い作られるコンテンツに関しての知識がなければ、良いものを作り上げることはできないんじゃない?」と言われたことがあります。
今回VR体験という形で体験させてもらい、実際に経験してみることで、VRの可能性を感じました。
「じゃぁそれを何に使うの?」と言われると何も答えられません。
でも、コンテンツを実際に体験してみる経験は、たとえどんなに小さなものでも、自分が技術の進歩に携われることになった時に何らかの形として残っているのでは、と感じました。
もう少し自分は興味のあるものだけじゃなく、今は様々な情報に目を向けなくてはなりませんね。
そんなことを感じた秋祭でした。

出張Techを通じて、様々な方々と交流しました。