【50代からのライフプランニング例】ライフプランニングの例を見てイメージを具体化する

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【50代からのライフプランニング例】ライフプランニングの例を見てイメージを具体化する

ライフプランニング例 ライフプランニングを調べると若い年代の方向けの例示が多くあります。本ブログの読者は50代の方が多いと思いますので、50代から始めるライフプランニングの例をお示ししていきたいと思います。

ライフプランニングに取り掛かろうとしています。参考となるような例はありますか。

まずはご家族のこれからのライフイベントを書き出してください。本記事では50代夫婦を大学生の子どもがいる例を示しました。その後収支に過不足がありそうであれば、収入を増やすか。支出を減らすかといった調整を行っていきます。

ライフプランニングについて

ライフプランニングとは、生活設計であるライフプランを作成することです。ライフプランは特にお金の面に注目して設計をしていくことが多く、大きなお金がかかってくることが多い結婚や出産、住宅購入や転居などをライフイベントと言います。当ブログの他の記事でも詳細に解説していますので、ライフプランニングについて初めて考えるという人はまずは次の記事をご覧ください。
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ライフプランニング例を実際に見ていこう

ここまででライフプランニングとは何か、ライフイベントにはどのようなものがあるかを学んでいただきました。ここからはモデルケースの家族を示して、ライフプランニングの例を見ていきましょう。

ライフプランニングの例は50歳の同い年夫婦、子供は20歳の大学生が一人

モデルケースとして、50歳の同い年の夫婦、子供は20歳の大学生が一人で、自宅から大学に通っているとします。家族3人それぞれでどのようなライフイベントがあるか洗い出していきます。 <50歳夫婦のこれからのライフイベント> 5年後の55歳で役職定年となり、収入が下がります。住宅ローンなどが家計を圧迫しやすいタイミングなので注意が必要です。 10年後の60歳で住宅ローンを完済します。家計に少し余裕が生まれます。 15年後の65歳で定年退職となり、退職金を受け取ります。この後、年金生活へと入っていきます。 60歳代は両親の介護などが入ってくることが多いでしょう。 <20歳子供のこれからのライフイベント> 2年後の22歳の時に大学を卒業します。卒業後は就業予定のため、家計からは離れることになります。 10年後の30歳の時に結婚します。子どもの結婚に際して、いくらか資金を準備しておきたいところです。 12年後の32歳の時に第一子が誕生します。出産や子育てにおいても資金の準備をしておけると良いですね。 これは歳を重ねていくと自然発生的に起きてくるライフイベントです。ライフプランニングの際にはまずはこういった必ず通過するライフイベントを抑えてください。 ここにかかる支出は必ず必要なものとして準備しなければなりません。

自分から起こすライフイベントの支出はコントロールできる

この他、定年退職後は趣味を活かして開業したいという方や、新しい知識を学んでみたいと考える人もいるでしょう。また、海外旅行にたくさん行って世界一周もしたいという方は、スポーツでシニア大会に出て活躍したいという方もいるでしょう。こういった自分から起こすライフイベントはその支出額やタイミングをコントロールすることが可能です。 先に必ず通過するライフイベントを洗い出したのは、コントロールできるものとコントロールできないものを区別するためです。お金の計算をする際には、必ず起こるライフイベントの費用を確保した上で、自分から起こすライフイベントの費用をどう工面するか検討してください。

お金の計算は収入を増やすか支出を減らすかの2択

これまでの貯蓄や資産、退職金と年金を組み合わせて、お金に十分余裕がある場合はそれで構いません。もし足りない場合、何か対策を検討しなければなりません。お金の収支を合わせるためには、収入を増やすか、支出を減らすかのどちらかの選択肢を取ることになります。

支出を減らすライフプランニングの例

支出を減らす方法としては、一つは自分から起こすライフイベントのタイミングや支出を減らす方法があります。タイミングをずらし、収入のある現役時代に行うことでうまく支出を減らすことができる場合もあれば、手段を変更することで達成できる場合もあるでしょう。また、日々の生活にかかるお金を減らすということも考えられます。ローンが先まで残っている場合や、現在の家の資産価値が高騰している場合には、住み替えによって支出を減らしたり収入を増やすことに繋がる場合もあります。

収入を増やすライフプランニングの例

我慢をしたく無いという方は収入を増やす方法を考えましょう。会社勤めをすることを前提にしてしまうと、求人数や給与面、そして体力面で老後まで働き続けることに躊躇してしまう人が多いのではないでしょうか。しかし、時代は変わっています。フリーランスとして業務委託の形態で仕事をすることや、ご自身のスキルを活かして小さくビジネスをすることも可能です。そしてITの発達した現在では、出社することなく、在宅で働ける環境も多いです。フリーランスやご自身の開業であれば自分のワークスタイルを優先することができますので、必要なだけ働く、働きたい時に働くといったことが可能です。

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