40代初心者でも副業にプログラミングがおすすめな理由

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40代初心者でも副業にプログラミングがおすすめな理由

40代副業プログラミング 40代の方がプログラミングを始めようと思ったときに、最初に気になるのが、本当に今からプログラミングを習得して収入に結びつけることが可能なのか、という点だと思います。その疑問にお答えするために、今回はその理由と学習方法や案件獲得方法についてもお伝えしていきます。

40代が未経験からプログラミングを始めて副業収入を得ることは本当に可能?

プログラミングの仕事が受注できるかどうかは年齢ではなく個々人のスキルによります。そして比較的簡単な案件から難しい案件まで様々です。ですから、40代未経験でも適切な学習方法でプログラミングスキルを習得すれば副業は可能です。さらに、デジタル庁が創設されるような時代です。プログラマーの需要は拡大傾向にあるため、今身につければこの先長く稼ぐことができ、スキルを磨けば増収も期待できます。

なぜ40代の副業にプログラミングがおすすめなのか

40代はリスクを取りづらい

住宅ローンや教育費、更には介護保険料など、節約しづらい出費がかさんでくる40代。 今の職場では昇給もそこまで期待できず、働き方改革によって当てにしていた残業代もガクッと下がってしまった、なんていう声もちらほら耳にします。 そんな40代が収入を増やそうと思った場合、選択肢としては転職するか副業するか独立するかの三択となりますが、転職や独立は一時的に収入が減少するリスクが高いようです。厚生労働省「令和2年雇用動向調査結果の概要」によると転職後の収入が増加した人よりも減少した人の方が1ポイント多く、転職をしても収入がほぼ変わらないか下がったケースが全体の6割以上を占めています。元の収入を超えられる保証もないため所帯持ちの40代には難しい決断となります。 一方、副業であれば小さく始めることができ、収入を減らすリスクを冒しづらい40代がにとって有力な選択肢となります。

なぜプログラミングを選ぶべきなのか

副業を始める場合、必然的に本業の空き時間でこなす必要があります。そうすると、なるべく場所や時間帯にとらわれない仕事が望ましいですよね。 このような条件を満たす仕事となると必然的にPCを使った仕事に絞られてきます。その観点で求人情報を見るとデータ入力やモニター、ライターなどが並んでいますが、これらの仕事は特殊なスキルを身につけなくても即日で始められる仕事であり、当然応募する人も多くなり、収入も多くは望めません。 プログラミングは未経験からすぐに仕事を始められるものではありません。ウェブ制作のコースは50時間~100時間の学習時間を必要とするものが多いですが、最初にまとまった学習時間を確保できれば、スキルワーカーとして上高い収入が期待できます。現在は多くのプログラミング学習コンテンツやスクールがあります。自分のライフスタイルや学習環境に適したものが見つかるはずです。

プログラミング習得に年齢は関係ない

この記事をご覧になっている方の中には、40代未経験からプログラミングを始めて収入に結びつけることが本当に可能なのかが気になっている方も少なくないのではないでしょうか。確かに世間一般には一定の年齢を超えると新しく始めるのが難しくなる仕事はたくさんありますし、転職するにしても選択肢が限られてくるのが40代という年代です。その点、スキルが見られるプログラミングに年齢は関係ありません。世界最高齢プログラマーとして有名な若宮正子さんは58歳で初めてパソコンに触れ、一流プログラマーとして活躍されています。中高年向けのプログラミングスクールであるテックガーデンスクールでも、若宮さんに続けと多くの方が日々勉強されています。

プログラマーの需要は拡大している

DXが叫ばれて久しい昨今、デジタル人材は慢性的に不足しており、プログラマーも例外ではありません。企業が抱える案件に対して自社内で十分な人材が確保できないケースが増えれば、当然その業務は外注されます。結果として、フリーランスプログラマーや副業プログラマーの需要は拡大しています。独立行政法人情報処理推進機構社会基盤センターが発行するIT人材白書では、2030年時点で最大79万人のIT人材が不足すると見積もられていますので、当分の間はこの傾向が続くことが予想されます。

40代プログラミング初心者におすすめの学習方法

プログラミングスクールを利用する

プログラミング学習において最もメジャーで効率的な学習方法は、プログラミングスクールに通う方法です。40代からスクールなんて気恥ずかしい、と思われる方も中にはいらっしゃるかもしれません。ですが現在はレベルや環境に合わせた様々なスクールがあり、テックガーデンスクールのように中高年に特化したプログラミングスクールもあります。様々なスクールの中からご自身に合ったスクールを選んでください。プログラミングスクールに通うメリットは、目的に合わせて学習すべき内容を過不足なく体系的に学習することができることです。またスケジュール管理も適切に行えるので、独学する場合と比べて学習スピードやモチベーションを保ちやすいです。スクールの選び方についてはこちらの記事で紹介しているので気になる方は参考にしてみてください。

独学から始める場合

先に説明したように、40代のプログラミング初心者が一から学習するのであれば、やはり環境の整ったプログラミングスクールに通うのが最短ルートです。しかし、時間や予算の都合でまずは独学で挑戦しよう、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。最近では参考書だけでなく、ネット上にもプログラミング学習のためのサイトやアプリなど教材は無数に用意されていますので、それらを利用して出来るところから始めてみる、というのも決して悪い選択ではないです。プログラミングが自分に合っているかどうかをまずは確認するという使い方もできます。ただし、独学の場合難しいのは、理解ができないことが出てきたときに詰まってしまうことです。すると途端にモチベーションが低下してしまい、そこから学習が進まなくなってしまうという事例も見てきました。プログラミング学習で最も悩ましいのは、自身が書いたコードでエラーが出たときに、何が原因なのかわからないという状況です。初心者はなかなか原因を発見できないことが多く、経験者のアドバイスが必要なケースが多いです。身近にアドバイスしてくれる人を探すか、独学で行き詰った時点でもう一度プログラミングスクールを検討することもおすすめです。体験レッスンを受けるだけでも疑問点が解決できるかもしれませんし、そこまで学習を積み重ねたからこそ自分が学習すべき項目も明確になっているため、スクール選びの際にも自分に合ったスクールやコースが選択できるでしょう。

プログラミングで副業収入を得るための案件獲得方法

クラウドソーシングを活用する

ランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトには、大小様々な案件が掲載されています。小さいものはウェブサイトの1ページの部分的な修正業務で5千円~、レイアウト変更で1万円~などです。最初のうちは単価が小さくても確実にこなせるものから始めて、実績を作っていくことを意識しましょう。実績を積み重ねると信頼が得られ、徐々に案件が獲得しやすくなっていきます。また、自身のスキルを販売できるココナラのようなサービスに登録しておくこともおすすめです。

SNSを活用する

ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなど、SNS経由で案件を獲得する方法もあります。SNSではリアルで関係のない人から依頼が来ることもありますし、友人や友人から紹介された知人の案件を受けるということもあります。最初のうちは依頼件数こそ少ないかもしれませんが、積極的にプログラマーとして副業を始めたことをSNSで発信しておくとよいでしょう。また、「~できる人いませんか?」のような投稿を見かけることもありますが、実は意外と競争が少ないことがあります。積極的にコンタクトをすると、案件獲得に結び付きます。

副業ではなく本業プログラマーを目指したい方へ

ここまでお伝えしてきた通り、40代の方にとってプログラミングは副業として始めやすく、月数万円~始めて徐々に収入の増加も期待できるため、おすすめしています。また、本業プログラマーを目指す場合も、実績や経験を積むために副業でまずは始めることをご提案します。いきなり転職や独立をすると、仕事との相性や収入の下落などリスクを伴います。まずは副業として始めて、副業フリーランスとして今の本業以上に稼げる見込みが見えてきたときに転職や独立を考えるというスタンスが堅実です。