50代のエンジニア未経験者がプログラミングで稼げるようになるまで

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50代のエンジニア未経験者がプログラミングで稼げるようになるまで

50代エンジニア未経験 50代、しかも未経験からのエンジニアへのチャレンジ。簡単ではありませんが、適切な努力をすれば可能です。ご自身の目的に応じて4つのゴールを想定して考えると進むべき道が見えてくるでしょう。

最近デジタル化という言葉を良く聞くようになり、プログラミングを使ったエンジニアに関心があります。50代未経験ですが今から勉強するとどういった職種や収入を目指せるでしょうか。

中高年のためのプログラミングスクールを運営していますが、50代未経験からエンジニアとして仕事を獲得されている人を実際に見ています。ただし共通して言えるのは皆さんとても努力していること。努力の先には趣味レベルから高い収入が望めるものまで4つのゴールがあります。中でもDX人材を目指すことがおすすめです。

50代で未経験のエンジニアが仕事を手にし稼ぐことは可能か

一昔前は「35歳定年説」が囁かれたり、今では子どもの頃からプログラミングに触れた若手世代がどんどん出てくるシステムエンジニア。一定の年齢以上になると続けるのが難しくなったり、まして未経験から初めて稼いでいくのはできるのか疑問があると思います。 中高年向けのプログラミングスクールである当スクールの生徒さんからは、未経験からプログラミングを勉強して仕事を獲得している人がいます。ただ、誰でも簡単にできるというわけではありません。

50代未経験からエンジニアへの転身は可能だけれど努力が必要

20代であればポテンシャル採用として転職した企業においてプログラミングの研修をしてくれる場合が多いですが、50代となるとそういうケースは稀です。そのため、まずはご自身でプログラミングを勉強するところから始める必要があります。 多くのプログラミングスクールでは3ヶ月〜半年程度で学習を終えることができるコースを用意していますので、一定期間勉強に集中すればプログラミングの技術を身につけることができます。 ただし、忙しい毎日の中で勉強時間を見つけたり、思っていたよりも自分の記憶力が低下していたり、と壁が多いのも事実。ITにこれまであまり触れてこなかったという場合には、基礎的なITリテラシーを学ぶところから始めないといけない場合もあります。 自分自身の努力が大切であるという点は忘れないようにしたいものです。

人生100年時代、50歳はまだまだこれから中間地点

人間の寿命が延び多くの人が100歳まで生きる時代になると言われています。長寿命化に伴って定年も伸びていきます。 このような時代においては、リンダ・グラットン氏の著書『ライフ・シフト』にあるように、職業人生の途中で学び直しの時期が必要になってきます。 人生100年時代において50歳はまだまだ中間地点。努力して新しい学びを始めるには決して遅くない年代です。

目指すゴールは4つ

50代の未経験からエンジニアに向けて勉強を始める場合、目指すゴールは主に4つに分かれます。

プロ領域

プログラミングスキルを高めて、システムエンジニアとして生きていく方法です。最もイメージされることが多いパターンかもしれません。この領域はとにかく自身のプログラミングスキルを高めることが優先です。

副業エンジニア

学んだプログラミングスキルを活かし、本業を主としながらも副業としてエンジニアをするパターンです。在宅で1万円程度の小さな仕事から始めることができ、リスクの少ない方法です。案件をこなしながら徐々にレベルアップすることが可能です。

DX人材

これまでの本業で得た経験や知識にプログラミングの知識を補強材料として使い、DX人材として活躍する方法です。実はこのDX人材が今転職市場において引く手数多です。需要拡大に反して人材不足が続いていますので、とても可能性がある職種です。高い収入も望めます。

趣味エンジニア

プログラミングスキルを使って稼ぐことを第一優先とするのではなく、自分の好きなこととしてウェブサイトやアプリの開発をするエンジニアです。好きなことだからこそ続けられるという側面もありますので、焦らず自分のペースで進めたい方におすすめです。

50代のエンジニアに一番おすすめはDX人材

当スクールの生徒の方々を見ていても、やはり一番おすすめなのはDX人材を目指すことです。特にこれまで大手企業に在籍していたり、専門領域を扱う企業にお勤めの方は、ご自身の現在の業務分野から軸足をずらすことなく、そこにプログラミングのエッセンスを加えましょう。自分の業務知識とプログラミングの掛け合わせです。 現代はデジタル化が進み、生活のあらゆるところにITが入り込んでいます。アフターコロナの社会状況もあり、どの企業もDX(デジタルトランスフォーメーション)というデジタルを活用した業務変革に取り組んでいます。あなたの履歴書にプログラミングを書き足すことができれば、それは間違いなく面接官の目に留まることになります。