中高年がプログラマーを目指す方法#2

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中高年がプログラマーを目指す方法#2

前回は20代30代の若者なら、何とかエンジニアになる道はあるというお話をさせていただきました。 それでもかなり大変なんですけど、今日は40代50代の中高年未経験者が、そういった分野のプログラマーになれるかどうかというお話をします。 アプリ開発などを行う自社開発系の会社、それからシステム開発などを行う受託系の開発会社、いわゆるSIerでのエンジニアへの道、この二つは非常に厳しいと言わざるを得ません。なぜならば、ここで働く力っていうのはですね二、三年の実務経験が必要とされていて、それを積むための場所を獲得するのが若者でも難しい状況なんですね ですので、もしこういった職種に中高年の方が挑戦するとしたら、まず最低必須条件としては、モダンな技術を使ったレベルの高いポートフォリオ。これだけでは若者と一緒なので不利です。で、条件の悪い中高年の方は、さらにですね自分でサービスを立ち上げて運用している実績がある、できれば複数のサービスを自分で作って運用している、ちっちゃくてもいいんです、っていうくらいでないと厳しいかなというふうに思いますね。 一方でWEB制作の分野のデザイナーではなくてコーダーの分野であれば可能性はあると思います。WEB制作と一口に言っても、レイアウトとか色とかをデザインするデザイナーと、それをWEBページに落とすコーダーにわかれます。 デザインはですねプロとアマの差が最も出やすい領域なので、皆さんは手を出さない方がいいと思います。専門学校で基礎技能勉強した上で、さらに実務経験が問われる分野なんですね。皆さん未経験者中高年の方はですね、そういった方々がデザインをしたページをHTMLやCSS、JavaScriptを使ってコーディングするコーダーという職種であれば、月5万円を目指せる可能性があると思います。 まだこの話は続きます。では中高年がですねプログラマーを目指す他の道はないのかということについて次回ご紹介したいと思いますので、お楽しみに!今日はここまでです。 次の記事はこちらから 前回の記事はこちらから