50代中高年のためのプログラミングスクール選び#04

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50代中高年のためのプログラミングスクール選び#04

プログラミングスクール選びのための五つのポイントのうちの三つ目、50代中高年の方々への指導方法を知っている先生がいるかどうかっていうことが三つ目のポイントになります。 これ二つの点からお話したいと思うんですが、現役のエンジニアの先生がいれば大丈夫だろうと思いがちなんですけれども、それはそうではありません。 中高年の方々に、手取り足取りゆっくりですね、わかるまで教えた経験がどれだけあるか、また、そうする意欲を持ってらっしゃる方でないと、いくらエンジニアとして優れた方であっても、教育者としてはうまくいかないというふうに感じています。 エンジニアの先生方は、最初はどうしてもエンジニアを育てるようなつもりで教えがちです。そうですね、半年ぐらいたってようやくですね、エンジニアを育てるつもりで教えたんでは駄目なんだなということに気づきます。それに気づく先生じゃないと思うまず駄目なんですけれども。 専門用語をなるべく使わない、それから教えるポイントだけを絞ると、もう全部細かくですね、完璧に教えようとすると、その情報を中高年の方々が受け入れることができません。その事にいつ気づいていただけるか、そのことを知っているかどうかっていうのが、優れたエンジニア講師かどうかのわかれ目です。 そこができるエンジニア講師の方でないと、いくらですね専門分野で優れていてもスクールの先生としては、なかなか人気が出ないと思いますね。もう一つ、現役のエンジニア講師だけでは、中高年のためのスクールとしては不十分だと考えています。 もう一つ、素人の気持ちのわかるエンジニアではない教育者の先生が必要です。これは必ずしも教育の専門家でなくても構いません。素人の気持ちがわかって素人にわかるように、なるべくわかりやすい言葉で伝えてあげる、そしてエンジニアの先生が教えられないことを翻訳して伝えてあげると、いう能力を持っている先生がいるかどうかというのは非常に重要です。 に、生徒さんからの質問をエンジニアの先生が理解できない場合があります。間に入って、この生徒さんはここのこういうことがわからないんですよ。関数で値値がかえるっていうこのかえるっていう言葉の概念がつかめないんですよっていうことをエンジニアの先生にしっかり伝えてあげられるかどうか、このギャップがある限り、ずっと生徒さんとエンジニアの工事の平行線をたどるままになってしまうんですね。 なので、そういう間を取り持つ翻訳者としてのエンジニアではない熱心な先生の存在というのが、50代中高年の方が勉強する場合には必要だろうというふうに思います。熱心さというのは、この同じことを何回繰り返すか。ではありません。 この教え方でわからなければ別の教え方、この教え方でわからなければまた次の教え方、次々に工夫を重ねていく、また、それを蓄積して体系化されているかどうか、そういうスクールを皆さんは探すようにしてください。次回はですね、ポイントの四つ目、長くゆっくり学べる環境がどうかっていうことについてお話します。 ではまた次回お会いしましょう。 次の記事はこちらから 前回の記事はこちらから