【40代DX成功事例インタビュー】外部の開発会社の方々の気持ち、大変さがわかるようになりました。! 勤務先の社内報でも自分のプログラミングの勉強が取り上げられました。
更新日:2024.01.28
本日は趣味と実益を兼ねてプログラミングや動画編集の勉強を開始された結果、 ご勤務先のDX化にも順調に対応されている生徒様の事例をご紹介します。
吉川 陵様 (40代 男性)
ご職業 : ㈱ クレディセゾン勤務 (システム担当)
ご受講歴 : 1年 (プログラミング、動画編集、在宅で稼ぐ クラス)
目次
Q プログラミングを学ぼうとしたきっかけを教えて下さい
勤務先には企画職としてシステム部門にいるのですが、プログラミングについて全然わからない状態だったので、少しはできるようになりたいと以前から思っていました。 また、現在SIerへの外注から内製化の方向でDXプロジェクトが動いており、IT系新卒の大量入社を控えて、共通言語であるプログラミングを勉強して、管理職として備えておきたいと思ったのがきっかけです。Q 実際にプログラミングを勉強してどうでしたか?
プログラミング以外でも動画編集など子供たちのビデオを練習しながら編集できて楽しかったです。最初は趣味でしたが、勤務先の研修資料を動画で自分で作ったりして活用できるようになりました! プログラミングはウェブデザインも含めて勉強中ですが、この世界に片足を突っ込んだことで、外部の開発会社の方々の気持ち、大変さがわかるようになりました。 最近では勤務先の社内報でも自分の勉強が取り上げられました。若くてわかりやすい優秀な先生が多いのでとても知識が深まりました!Q 入会前の無料カウンセリングについて
自分にプログラミングや動画編集ができるか不安だったのですが、親切に教えて頂けたのでやってみようっていう前向きな気持ちになりました。 決め手となったのは、料金が予算内だったことと動画やプログラミングなどIT全般が学べそうだというところ、事前に無料プレゼント頂いた資料が分かりやすく自分の頭の整理や定年後の将来設計を考えるきっかけになったところが良かったです。Q 5 今後のスキルアップやキャリアプランについて教えて下さい!
このスクールにはいろいろなコースがあるので、ITスキルのアップのために今後ウェブデザインなども含め一通りの勉強を継続していくつもりです。スクールから一言
吉川様のご入会の動機は「お子様のサッカーチームで撮りためていた動画を編集したい!」という趣味目的がメインだったと記憶しています。 サブの目的として「勤務先でも最近DX化が進んでいるんですよねー」という意識でいらっしゃいました。 中高年の方の場合、明確なゴールをお持ちの方は本当に少数派です。 吉川様のように、趣味から入って楽しんでいるうちに、自然と仕事に活かせるようになるパターンのほうがプログラミングの世界に入ってきやすいような気がします。 皆さんもぜひ、入り口は何でもいいので気軽にプログラミングやITの勉強を気軽に始めてほしいと思います。 肩の力を抜いて、「趣味と実益を兼ねる」というマインドセットがハードルを低くし、あなたを成果へと導きます。1967年生まれ。慶應義塾大学理工学部大学院修士課程卒。英国国立レスター大学MBA取得。2011年「起業家のためのプログラミング教室」Club86 Startup School(現TechGardenSchool)設立 2017年「中高年のためのプログラミング教室」開始 著書「図解 50代からのプログラミング –未開の能力を発掘♪」「教えて♪ プログラミング」など