中高年がプログラマーを目指す方法#1
更新日:2024.02.07
はい。今日は未経験の50代中高年が今からプログラマーになる方法についてお話したいと思います。
これは非常によくある質問ですし、ブログでも注目度の高い話題です。
この分野については、ちょっと調べていただければすぐわかるんですけど、もういろんなYouTuberの方とかブロガーの方がいろいろ議論をされていて、それからプログラミングスクールの卒業生が今どのような状況にあるかというようなことも含めて、かなりの情報が上がっています。
ここ一、二年で随分議論されたんじゃないかなと思うんですよね。
それは未経験の若者がプログラマーになれるかっていう視点ですけれども、そこでだいたいの結論が出てます。
まずですね、それはどのようなものかというと、プログラマーというのをですね、アプリ開発をする自社ビジネスの自社開発をする会社でのエンジニアになる。
あるいは、システム開発などをする受託系の開発会社、いわゆるSIerというところで仕事をするエンジニアを目指すと、この二つのパターンに限って言えば、プログラミングスクールとかを出て、ある程度頑張れば、受託系の開発会社は何とか入れるかもしれないという結論ですね。
ただ自社開発系の会社はいろいろと自分のレベル高いポートフォリオを持っていないと難しいだろうというのが結論で、不可能ではないというのが若い人がですね、未経験の20代30代のがプログラマーを目指す場合の結論です。
で、もう一つの視点としては、プログラミングにWEB制作を含めるとしたら、ウェブ制作から入ると入りやすく、仕事も取りやすいということをおっしゃっている方々もいます。そういう視点で中高年だったらどうなのかということについては次回お話したいと思います。
今日は20代30代の方のお話で話してしまいましたけれども、次回は中高年はどうなのかというお話をしていきます。
今日はここまでです!
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