あなたの知らない「FinTech」
更新日:2021.07.14Good morning!Guten tag!こんばんは!塾生スタッフSです!
見る時間が同じでも国が違えば朝であったり夜であったりしますね。
そんなことを米国の大統領選挙の中継を見ながら思いました。
さて、今回は話題のIT技術のなかから「 FinTech 」を取り上げて簡単に説明したいと思います!
FinTechとは文字どおり Finance(金融) と Technology(技術) を合わせた言葉です。
簡単に言うと、「お金のやりとりで不便なところをIT技術で解決しよう!」ってことです。
次がミソで、これを銀行などの金融機関ではなく“IT企業が行う”というところに新しさがあります。
それではどのように使われているのか?
・まず“決済”という観点から・・・
皆さんはお店で クレジットカード決済 を行うことに不安を感じたことはありませんか?
クレジットカードでの支払いを行うことが多いと思いますが、それってお店に情報を与えていることになりますよね?
そこで「楽天ペイ」や「PayPal」ならクレジットカードを登録しておくだけで、アプリで決済ができてしまいます!
つまり、クレジットカードの情報を取引する相手ごとに渡すことなく決済ができるようになります。
無用な心配をしなくて済みますね♪
・次に“融資”の観点から・・・
皆さんはテレビで紹介された商品をつい買っちゃうなんてことありませんか?
そんな商品を売っている会社では突然売り上げが増えて在庫が足りない!!でも銀行に融資をお願いしてたら数ヶ月かかる・・・
少額でいいからすぐに一時的に借りたい!なんてことが起きてたりします。
そんなとき、その会社の信用性を日々の決済情報や売り上げの傾向、はたまたSNSまで考慮に入れて即座に判断して
翌日には融資ができてしまうなんてIT企業が今注目を集めています。
なぜ翌日にできるか?それは“人”ではなく“人工知能”が判断しているからなのです。
これって、お店もお客さんも融資を行う会社もみんなハッピーになれますよね!
そんなことが実際に “Technology” を使うことで起きています。
このほかにも家計簿アプリで預金残高まで見れちゃう!なんで?とか、実は仮想通貨のこと勘違いしてない?なんて話題があるのですがこれも実はFinTechが関係しています!でもこれらは後半に持ち越しということで。。。
今後の課題は、お店には機械が、お客さんにはアプリが普及すること。他にもたくさんあると思います。
より多くの人が使うことで今のSuicaやEdyのような電子マネーと同じように使えるようになるといいですね!
最後まで読んでくださりありがとうございます!
当スクールではこのくらいわかりやすく、でも理解がだんだん深まっていくようにプログラミングをお教えしております。
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塾生スタッフ S.H