【50代起業事例】「IT社会の変化に適応できる素地ができたと実感しています!」 事例紹介:㈱グローバルビジネス戦略 代表取締役 小野澤 幸司様
更新日:2022.06.20
代表の高橋 与志です! 今日は、テックガーデンスクールのITビジネスコースの生徒様の事例をご紹介させてください。 ㈱グローバルビジネス戦略 代表取締役 小野澤 幸司様 は50代でご勤務先を退職され、セカンドキャリアを始めるにあたって当スクールにご入学いただきました。
現在は、過去の海外経験を生かし、
高橋 「テックガーデンスクールに来たきっかけを教えてください」
小野澤様 「銀行勤務を30年しておりまして、最後の10年は海外の銀行勤務でした。 50代になったのをきっかけに、最後は東京で起業したい、とう思いが強くなり、52歳で退職し帰国しました。
それまで業務ではメールとワード、エクセル、パワーポイントで十分対応できていたのですが、ITやプログラミングの知識がなく、今後東京で生きていくにはその分野でのある程度の知識は必要だと感じていました。
2017年に東京に戻り、本を執筆しながら、3ヶ月程度の短期のITスクールを探していたところ、たまたま
Facebookでテックガーデンスクールの存在を知りました。 その後、面談を受けその場で契約してスタートさせて頂きました。」
高橋 「 テックガーデンスクールで勉強してよかったことを教えて下さい」
小野澤様 「 ITに関して全くと言ってほど知識がなかったので、最初の6回の初期個別指導
(80分 x 6回) がつらかったですね。 しかも私の場合、さらに4時間追加して頂いたほどでした(笑)。
しかし今思うと、この初期個別指導の仕組みは、導入として必要不可欠だったと思いますし、スタート地点に立つための良い準備となりました。」
高橋 「テックガーデンスクールでの活動で、どんな成果がありましたでしょうか」
小野澤様 「この1年で、自分が起業した会社:㈱グローバルビジネス戦略のコーポレートサイトを
WordPressで立上げることができたことです。途中、基礎コースから応用コースに進級し、テーマを
Lightning に切り替えた段階で、ある程度人に見せられるレベルのサイトになったかな、と思います。
毎週記事を書き、セミナーで集客もできるようになったことも自信になりました。 また、授業と 高橋代表の書籍「50代からのプログラミング」などから、ITとプログラミングの概要を理解し、今後のIT社会の変化に適応できる素地ができたと実感しています。
ITリテラシーが上がったポイントとして、疑問点が出た時に自分で調べて解決へと至る方法を見つけることがだんだんとできるようになったことが挙げられます。」
- ASEAN諸国を中心とした海外進出コンサルティング
- 実践英語講座 (TOEIC900点コース、法人研修コースなど)
- 上記に関するビジネスセミナー


㈱グローバルビジネス戦略 代表取締役 小野澤 幸司様