3-5 2次元配列の作成~中高年のためのプログラミング教室:PHPドリル~
更新日:2023.11.13
一日一個コツコツ楽しみましょう!
今回は配列の応用編、これが理解できれば配列の考え方は身についていると思います!
Q
$fruit = array("name" => "りんご", "type" => "果物", "count" => 5);
このままだと「りんご」しか扱えません。 配列を入れ子にして、複数の食べ物を扱ってみましょう。
-
みかん
- 名前(name)が文字列「みかん」
- 種別(type)が文字列「果物」
- 個数(count)が数値「10」
-
大根
- 名前(name)が文字列「大根」
- 種別(type)が文字列「野菜」
- 個数(count)が数値「2」
A
$fruit = array(
array("name" => "りんご", "type" => "果物", "count" => 5),
array("name" => "みかん", "type" => "果物", "count" => 10),
array("name" => "大根", "type" => "野菜", "count" => 2)
);
配列には、数値や文字列だけではなく、配列等の様々なデータを格納することができます。
まずは外側の配列を考えます。
$fruit = array(何か, 何か, 何か);
3つの食べ物を扱うので、3つの「何らかの値」を持つ配列になります。
後は、個々の「何か」がそれぞれの食べ物(内側の配列)になると考えればイメージしやすいでしょう。
如何でしょうか?
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