中高年・シニアの方々がTechGardenSchoolの無料体験セミナーに参加される際の動機を整理してみました。 最初から明確で強固な目的を持っていらっしゃる方はほとんどいない、というのが大きな特徴です。
「これなら私もあてはまる!」 という方は案外多いのではないでしょうか?
その1. 以前からプログラミングをなんとなくやりたかった!
プログラミング教育やスクールは昨今なにかと話題ですよね。 小中で必修になるとか、子供向けプログラミング教室が流行っているからというニュースが日々耳に入ってくることが結構刺激になっているようです。
また、男性に多いのですが、ご勤務先でITの必要性を実感されていたり、エクセルを使いこなせるようになりたい、といった日頃の小さな思いが蓄積されて興味につながっているケースも多いですね。 このあたり思い当たる方も多いのではないでしょうか?
あとは、元々技術者だった、古〜いシステム開発に若い頃関わっていた、物や機会いじりが子供の頃から好きだった! という「テックシニア」な方々も定期的にいらっしゃいますね。 この手の方々はさすがに飲み込みが早くのと、辛抱強く継続されて結果を出されていきます。 きっと、学んだり、ああかなこうかなと考える過程自体を楽しむコツをご存知なのでしょうね。
その2.ウェブサイトくらいは作れるようになりたい!
これは中高年女性に多いのですが、なんとなくウェブサイトくらいは持ってみたい、難しい呪文を使わずにサイトを作れるWordPressに興味がある、といった方々がやってきます。
自分の趣味を発信できる「かも」、もしかしたらお金がはいってくる「かも」、ウェブサイト作れたらなにか良いことある「かも」という淡い期待が動機になっている感じがします。「かもかも」タイプ(笑)? といったところでしょうか。
特に明確に発信する内容が決まっているわけではないのですが、きれいな画像や楽しい動画をブログにアップしたりすることに興味がある反面、FacebookやTwitterなどのSNSは怖くてやってない、というところも面白いです!
その3. 発信したい内容や活動がある!
なかなかいそうでいないのがこのパターン。 これは中高年に限ったことではなく、当スクールに在籍している慶大生スタッフ達に聞いてもイメージはあっても「やりたいこと」「好きなこと」はなかなか出てきません。 それが更に具体的になった「発信したい内容」「プロジェクト」となるともっと少なくなります。
でも逆に言うと、もしそれを持っているけれども悶々としている、最初の一歩が踏み出せない、という悩みをお持ちの方は、全く心配する必要ありません! だって他の人達よりも1歩も2歩も進んでいる、既に大きな壁をこえたステージにいるんですから。
自信を持って、ITを使ってやりたいことに挑戦してくださいね。
その4. なんとなく定年後に備えたい
最近いわゆる「定年」本がベストセラーになったり、書店のランキングにはいっていることが多いですよね! ダイヤモンドや東洋経済などのビジネス誌でも「定年もの」や「人生100年もの」は定期的に特集が組まれるようになってきました。 また、その特集の中で必ずあるのが「リカレント教育」「生涯学習」コーナーで、ITやプログラミング学習やスクールなどが紹介されるようになってきました。
そういった背景もあって、「なんとなく」定年を意識した50歳以降の方々も一定数セミナーに足をお運びいただいています。 急に独立などを考えるのではなく、時間をかけて少しづつ準備されようとする現実的なアプローチをイメージされていらっしゃるようです。必ずしもITビジネスをいきなり目指すのではなく、まずは趣味の発信から、という方も多いですよ!
きっかけや動機は違っても、結局目指す所は一緒。「ITを使って、自分らしく輝く、稼ぐ」です。 TechGardenSchoolは、様々なタイプの方々お一人お一人と向き合って最適なアプローチをご提案していく独自の手法を持っています。
少しでもITが気になったら、あなたも一度
無料体験クラス・説明会に遊びにいらしてください。 お会い出来るのを楽しみにしております。