未経験40代主婦が在宅で稼ぐなら業務効率化プログラミングがおすすめ〜挫折ポイントも解説

無料電話相談はこちら


お気軽にお電話ください

080-4364-8185 (代表直通)

※時間帯により取れない場合もございますが、その場合必ず折り返しさせて頂きます。
※非通知不可 ※営業のお電話はご遠慮ください。

未経験40代主婦が在宅で稼ぐなら業務効率化プログラミングがおすすめ〜挫折ポイントも解説

40代主婦プログラミング


ようやく子育てが落ち着いてきて、時間的にも精神的にも少し余裕が出てくるのが40代の主婦。
空いた時間を利用して新しい仕事でも始めようか、なんて考えてみることも。

家庭も疎かにはできないためフルタイムで働くのは難しく、かといってパートタイムの王道であるレジ打ちや飲食だと拘束時間が長い。そんな中、在宅で効率良く稼げるプログラミングという候補を見つけたのがこの記事をご覧になっている40代主婦の皆さんではないでしょうか。

今回は、40代主婦の皆さんが本当に今からプログラミング学習を始めて稼げるようになるのか、その実態を包み隠さずお伝えしようと思います。

40代主婦、未経験でも今からプログラミング学習を始めて本当に収入に結びつく?

40代主婦、プログラミング未経験でも今から学習すれば収入を得ることは可能です。
ただし、確実に収入に結びつけるためには主婦が挫折しやすいポイントに注意することが必要です。

なぜ40代主婦がプログラミングなのか

レジ打ちや飲食店などの一般的なパートと比べて高収入が期待できる

多くの40代主婦が就業しているスーパーなどのレジ打ちの平均時給は約1,200円。
飲食店のホールやキッチンもほぼ同額です。
 
対して、求人ボックス給料ナビの派遣プログラマーの平均時給を見ると約2,200円となっています。
もちろん、個人で案件を受ける場合には時給で働くわけではないので一概に比較することはできませんが、個人のスキル次第でいくらでも時給を上げていけるのがプログラマーという仕事です。
 
スーパーや飲食店のパートタイムで働いても簡単には昇給できませんし、上限も決まっている場合がほとんどです。

プログラミングはスキルを身に着けていくほど高単価の案件も受注しやすくなるため、働く期間が長くなるほど得られる収入は大きくなっていきます。

在宅ワークは家族の理解を得やすい

一昔前と比べればそこまで気にされないかもしれませんが、専業主婦の期間が長いと社会復帰にあたって家族から理解を得るのが難しいケースもあるかもしれません。

もちろん、今どき夫婦共働きで家事も分担するのが当たり前の時代にはなってきていますが、やはりそこにはご家庭それぞれのご事情があります。今まで専業主婦だったということは少なくとも家庭のことは奥様に任されていた部分が大きいのではないでしょうか。
 
その点、プログラミングであれば在宅ワークが可能です。在宅ワークであればすきま時間仕事をすることができるので、家事をこなしながら働くことができます。家族の理解も得やすいようです。

スキルアップ・収入・モチベーションの相乗効果が期待できる

先に述べた通り、プログラミングは持っているスキルによって受注できる案件の単価が大きく異なります。
最初のうちは実績作りのため受注し時間をかけて対応すると、時給換算して低くなってしまうこともあるかもしれません。しかし実績の積み重ねとスキルの向上を続けることで、徐々に収入が上がっていきます。

自身のスキルアップと収入が比例することで、さらにスキルアップへの意欲がわいてきて、と相乗効果が期待できます。
 
これから先のキャリアを見据えて年単位で長く稼げる手段が欲しい、ということであれば、ぜひ今すぐにでもプログラミング学習に取り掛かってもらいたいと思います。

40代の主婦プログラミングにおける挫折ポイント

とは言え、残念ながらプログラミング学習を仕事に結びつける前に、あるいは仕事を始めても稼げるようになる前に挫折してしまう方も中にはいらっしゃいます。

ここからは、特に40代の主婦の方が陥りやすい挫折ポイントについてお伝えしていきます。

1 分からないところが出てくる

プログラミング学習において一番の挫折ポイントがこれです。

プログラミング学習では、必ずと言い切れるくらい「なぜそうなるのかわからない」「どこがいけないのかわからない」という壁にぶつかります。
 
そして一度そうなると、自分一人でその問題を解決するのは容易ではありません。

そのため、身近に質問できる人がいない環境では、どうしてもこのような壁にぶつかると時間ばかりが無駄にかかってしまったあげく徐々に学習意欲が削がれ、そのままフェードアウト、というパターンに陥ってしまいがちです。”

2 最初から正規雇用を狙う

中には最初からプログラマーとしての再就職を目指そうと考えられている方もいらっしゃるかと思います。 しかし、プログラマーとして仕事を得るのとプログラマーとして就職をするのは似て非なるもので、いくらプログラマーの需要が高いとは言え短期間プログラミングを学習しただけでいきなりプログラマーとして就職できるかというと、それはやはり簡単なことではありません。

就職を目指すのであれば、まずはフリーランスとして実績を積み上げてから挑戦するという二段構えで考えてください。フリーランスとして在宅ワークをこなし、実績や単価が上がってくれば、自然と就職の面接も通りやすくなっています。

40代主婦の挫折ポイントを回避する2つの方法

独学は避ける

上記の通り、プログラミング学習ではその途中に自分一人では解決できない壁が出てきます。これは誰もが通る道です。

そんなときに、身近に相談できる人がいない環境では学習を継続することそのものが難しくなりますし、学習進度も鈍るため効率を考えても賢い方法とは言えません。
 
主婦の方が空いた時間で学習を始めようとすると、どうしても手軽に始められる独学から始めようとしてしまう方が多いのは事実です。しかし、独学という手段がプログラミングの場合は特に挫折に繋がりやすい厄介な存在です。近くにアドバイスをしてくれる人がいるなど環境が整っていない場合は極力独学は避けましょう。
 
やはり学費はかかりますが、プログラミングスクールに通うのが安定的にスキルを伸ばす方法として盤石です。スクールの定期的な受講があれば学習ペースはキープしやすいため、一定期間内にプログラミングを学習し、仕事に繋げたいという主婦の方にはスクール受講がおすすめです。”

小さな仕事から実績を積み上げていく

時折、プログラミングスクールの宣伝などで「プログラマーになれば年収1,000万も夢じゃない」といったものを見かけます。もちろん嘘ではありませんが、それはプログラミングスクールを出た途端に1,000万円稼げるという意味ではありません。
 
スキルを磨き続けた先にその収入に辿り着くという意味であり、実際にプログラミング学習を一通り完了した段階で得られる収入というのは月数万円~程度です。特に主婦からプログラマーを目指そう、という方には実務経験が無いため、まずは信頼に繋げるための実績を作ることが最優先になります。

自身のスキルで対応できる仕事を見つけ、数をこなすことが必要となります。全くの実績0の段階では案件を取ることが簡単では無いので、初月は1万円も稼げないかもしれません。
 
しかし、実績は信頼となり、信頼は単価に徐々に反映されていきます。
フリーランスでやっていくにしても就職を目指すにしても、実績を積み上げた先にしか高収入は得られません。

最初は大変かもしれませんが、身につけたスキルがそのまま収入に結びつく大変やりがいのある仕事がプログラマーという仕事なのです。